今年の目標は決まりましたか?『いつまでも健康で、キレイで、楽しく!!』のヒントをたくさんお届けできるように頑張りますので、
今年もキレイ通信をどうぞよろしくお願いいたします。
頭のてっぺんから足の先まで、内臓から皮膚まで、ホルモンから最新美容成分まで、今年も色々お届けしますので、お楽しみに!!
今年初めてのメルマガは、この時期お悩みが多い『ささくれ』です。
爪周辺の皮膚がいつの間にかめくれてしまってできる『ささくれ』。これ引っかけてしまうとすごく痛い・・・。
冬場のセーターや手袋などにも気を付けないと、流血してしまうハメに。
ささくれの主な原因は乾燥ですが、末端である指先の部分は冬場の寒さで血行不足になり、栄養が行き届きにくくなっていることも関係しています。
手先の冷えや血色が悪い人は栄養の伝達をしてくれる毛細血管がゴースト化している証拠。喫煙や食事のバランスによってもささくれができやすくなってしまうのです。爪や皮膚の材料になる栄養素はタンパク質。良質のタンパク質はしっかり摂りましょう。
最近はネイルケアを頻繁にして、爪まわりを触りすぎてささくれになる方も増えているようです。
普段のケアはハンドクリームで対処すると思いますが、しばらくするとまたピコーンと剥けてしまいます。オイル系も効果的ですが仕事中はベタつきます。
そんな時は、リップクリームがおすすめです。たまにはお顔に使用する保湿のパックなどで爪まわりのケアをするのも効果的。
何気なく普段使っているせっけんも、除菌効果が高いものは手の保護膜の皮脂まで洗い流してしまいます。
いつまでたってもささくれが改善しない方は、液体せっけんより固形石鹸を使うようにしてみてください。