日本人の約9割弱が所有しているスマホですが、動画を観たり、ショッピングをしたりスマホひとつで何でもできてしまう為、スマホがない生活が考えられないという時代になってきました。
その一方で、スマホが原因でたるみや二重あごに悩む「スマホたるみ」の方が増えてきているのをご存じでしょうか。今回はそんなスマホたるみの原因や回避するための方法をお話していきます。

目次
・スマホたるみの原因とは?
・スマホたるみセルフチェック
・スマホたるみを回避するためには

【スマホたるみの原因とは?】
顔のたるみの原因は、
(1) 肌弾力の低下
(2) 代謝機能の低下
(3) 筋力の低下
だと言われています。
これは加齢に伴い徐々に表れてくるものですが、この他に日々の生活習慣が複雑に影響しあい顔のたるみは形成されます。
その生活習慣トラブルのひとつであるストレートネック。通称スマホ首ですが、現代人の約8割が発症していると言われています。これは「スマホを長時間見る」ことや「長時間のデスクワーク」という行為が、肩こりや眼精疲労だけでなく、顔のたるみの進行を加速させてしまっているのです。
私たちの頭は体重の10分の1程度の重さがあるとされ、重力の影響で首には常に負荷がかかることとなります。頚椎アーチがしっかりしている場合、首にかかる負荷は4㎏から6㎏程度とされている為、この程度の負荷であれば、一晩休むことで回復が期待できます。
ところが、顔を前に傾ける角度が大きくなるにつれ、首にかかる負荷も増していきます。仮に顔を前に30度傾けた場合の負荷は、18㎏にまで跳ね上がります。このような状態が続くことで首の筋肉が緊張し、硬くなった筋肉によって頚椎が引っ張られ、徐々に首の骨がまっすぐになっていってしまうのです。
前傾姿勢で長時間フリーズしていれば、リンパや血液の循環が悪化し、全身がむくみやすくなります。その結果、老廃物の流れも滞り、頬の下に皮下脂肪が溜まりやすい状態を作り出してしまうのです。
また、長時間下を向く習慣は、頬や顎にある脂肪が重力によって垂れ下がるリスクを高め、さらに無表情状態にあると、口の周りの筋肉が硬くなり、表情筋が使われないことで表情筋の衰えが加速し、たるみを進行させてしまうのです。

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【スマホたるみセルフチェック】
スマホたるみの原因は長時間に及ぶ悪い姿勢です。

・画面を見るために下を向いている。

・画面に顔を近づけているために、首が前に出ている。

・猫背や反り腰の姿勢になっている

上記に心当たりのある方は、まずスマホ首のセルフチェックをしてみましょう。

かかと・お尻・肩甲骨・後頭部の4点を壁にピタッと付けて立ってみてください。このとき、後頭部が壁に付かなければスマホ首といえます。もし後頭部を付けられても、胸のあたりが詰まって息苦しかったり、姿勢を維持するのがつらかったりするときは、スマホ首が疑われます。

【スマホたるみを回避するためには】
では、どうしたらスマホたるみを防ぐことができるのでしょうか。重要なポイントを4つご紹介していきます。

①スマホやパソコンと自分の目線がなるべく水平になるような位置で使用する。

②画面に顔を近づけると首が前に出るので、見えない時は逆に画面を顔に近づける。

③長時間の作業の途中に、表情を変えるエクササイズ(口を膨らませたり、すぼませたり)を定期的に行い、顔の筋肉を動かしましょう。

④利用時間を減らしたり、積極的に休憩を取るなどして、同じ姿勢で長時間いることを避ける。

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上記の内容を意識するだけで、未来の顔のたるみ具合がきっと変わってくるはずです!
今やスマホやパソコンは現代人にとって欠かすことのできないアイテムではありますが、便利さの裏にはリスクも潜んでいるものです。
そのため、日頃から正しい姿勢を意識し、ストレッチによって筋緊張を緩和することが重要です。

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