『目は心の鏡』と言われているように、その人の内面を表すところです。『目力がある』や『目が輝く』などのように感情を目に置き換えてあらわすだけではなく、体調や精神状態の不調も判断できることから『目がうつろ』だったり『目を合わせない』人の印象は悪くなりがちになってしまいます。やっぱりいつでもキラキラ輝く目に人は惹かれると思いませんか?

スマホやパソコンが生活に欠かせなくなってきた現代。年々近視の人は増加しており裸眼の視力が1.0未満の日本の小学生も3人にひとりになってきました。特にアジアの近視人口は近年急速に進んでおり2050年には人口の半分が近視になるのではないかという予想も出ているのだそうです。私たちの脳が処理する情報の8割は目から入ってきています。さらに人間の最も活動的な筋肉は、脚でも腕でもなく目の筋肉というからオドロキです。逆に加齢による視力の低下や視野の狭さによって脳の反応が弱くなってしまい意欲が低下してしまうという事もわかっています。

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手元ばかりに目の焦点を合わせていると、ピントを調節する筋肉がこわばり血流や酸素が不足して目に充分な栄養が運ばれなくなってしまい、近視だけではなく老眼や視力低下の原因になってしまいます。特にスマホやパソコンに集中していると、瞬きの回数が減るだけではなく呼吸も浅くなりがちに。ますます視力は低下しドライアイを引き起こしたり疲れた目元やくすみなどで一気に老けた印象に・・・。脳と心の健康と美容のためにも、1日に5分間でいいので自分の指と遠くの観葉植物などを交互に見つめて、目の遠近トレーニングをやってみてください。疲れ目知らずで仕事終わりの疲れ顔の同僚に目元で差をつけましょう!!

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